鉄道駅の物置部屋を職員の休憩スペースとして改装、キッチンを増設した事例です。
スペースは十分あるものの、水まわり設備の設置は建物の構造上床下工事が困難なためポンプでの圧送排水をご検討されていました。
サニキュービック2クラシックを選定いただき、キッチン2台分+αの排水をまとめて壁側に排水しています。
サニキュービック2クラシックであれば食堂として利用するような、大量の排水が発生する場所でも問題なく安定した排水が可能です。
今回の現場では研修等が発生した場合に、大勢が排水を連続的に行うことも想定してサニキュービック2クラシック2台を設置しています。